iPhoneのバッテリー交換の際は画面保護フィルム剥がす必要あり
iPhoneを2010年に3GSで使い始めてから10年経ちますが、2020年6月の終わりに初めてバッテリーの交換をしてもらいました。
初めてなので想定していないこともあるかな、と思っていましたがやはり予想通りありました。
作業するには、画面保護フィルムは剥がす必要がある、と説明があったことです。
今回はこのことについて書こうと思います。
きっかけは仕事帰りまでバッテリーが持たなくなったから
2020年7月現在、2018年秋に購入したiPhone8 plusをにデータSIMを入れて使用しています。
通話用にはAndroidの端末を別に持っていてそちらを使用しています。
最近はだいぶandroidの使用頻度も増えましたが、MacやiPadとの連携、何よりApple Watchを使うにはiPhoneが必要ということでまだまだiPhoneがメインの端末です。
そしてこのiPhone8 plus、購入して2年半以上経過したこともありだいぶバッテリーの持ちが悪くなってきていました。
私は電車で長距離通勤をしていることもあり、通勤中だけで片道1時間半以上iPhoneを使用します。
往復で3時間以上です。
以前は自宅と職場の往復をしてもバッテリーは40%ほどは残っていたのですが、最近は昼休みにちょっとiPhoneに触るともう50%を切っているような状態で帰宅中には20%を切り、アラートが出るような状況が続いていました。
秋の新型iPhone(12?)もしくは来年出ると噂のあるiPhoneSE plusの発売まで数か月から1年程度はまだこの端末を使用するつもりです。
モバイルバッテリーで凌いでいましたが、毎日では面倒なのでバッテリー交換をしてもらうことにしました。
予約は簡単だった
バッテリー交換をしてもらえるお店はAppleのサポートページから検索できます。
そもそも、バッテリーの不具合なのか他の原因があるのかなどについてもチャットや電話で相談できます。
もうバッテリー交換するんだ!と決めている場合は作業するお店を探せます。
「持ち込み修理」をタップ(クリック)するとAppleIDでログインする画面に進みますのでログインし、使用しているiPhoneを選択すると交換作業をしてもらう店舗を住所や郵便番号、現在地などから検索できます。
その際、最短で予約できる時間やお店までの距離もも表示されているので、選択の目安になります。
アップルストアの他、カメラのキタムラやビックカメラの一部店舗も正規サービスプロバイダとして作業をしてくれるようです(全部のお店ではないです)。
私は家族が通院している病院の近くに正規サービスプロバイダがあったので、通院日に合わせて予約しました。
予約するとAppleIDのメールアドレスに予約内容の書かれたメールが送られます。
ちなみに正規サービスプロバイダのお店のホームページからでは予約は取れないようで、Appleのサイトから予約するように書かれていてリンクが貼ってありました。
ちょっと長くなってきたので次回に続きます。
iPhoneのバッテリー交換してもらうには画面保護フィルムを剥がさなくちゃいけないんだぜ その2 - 家事と育児とライフハックと。