新年度から新生活
こんにちは。
4月から職場が変わり、通勤時間が約2時間から1時間弱に半減する予定です。
通勤時間が2時間もあると、どうしてもスマホを触っている時間も長くなりがちです。
そのため、特にスマホが古くなってくると、朝フル充電の状態で自宅を出ても、帰りの電車の中ではバッテリーの残量がわずか…なんてことが起こりがちでした。
特に数年前まで所属していた部署は外に出ることが多く、通話をする機会も多かったため、バッテリー消費も嵩んでいました。
その対策として帰宅中の楽しみのためにも通話用と通信用の端末を別に持っていました。
しかし、通勤時間が変わるので、ここで通信環境を考え直してみることにしました。
今のプラン
現在使用している回線は、
主に通話用に使っている 楽天モバイル回線+OPPO Android端末
データ通信用の FUJI WiFi回線(20GB)+iPhone12
の2回線・2端末です。
楽天モバイル回線は1年間の無料期間中でFUJI WiFiは約2,000円/月です。
つまり2回線でも月に通信料金は2,000円程度しかかかっていません。
ちなみに楽天モバイルに契約する前はOCNモバイルの通話プランにオプションを付けて約2,700円+FUJI WiFi2,000円で5,000円弱でした。
2年前の2019年春まではauガラケー約2,000円+UQ mobileデータ回線(3GB)約1,000円で約3,000円でした。でした。
更に前はデータ回線にIIJで、更に遡るとiPhoneをau回線で一括無料の時に購入し6GBまで約2,700円で計約5,000円、初めて2回線にしたときはソフトバンク専売iPhone6,000円+ガラケーで月に約8,000円でした。
昔は端末代込みの価格なので一概に比較はできませんが、今は2回線持つようになってから最も安い料金です。
楽天モバイルもうすぐ課金が始まる
楽天モバイルは2020年のゴールデンウィークに申し込んだので、12ヶ月のもうすぐ無料期間が終わり課金が始まります。
大手が格安プラン出してきたよね
2021年に入り、ドコモを皮切りに大手キャリアがこれまでよりかなり安い新ブランドを発表しました。
docomo:ahamo | アハモ
KDDI:新発想の料金プラン「povo」誕生|au
SoftBank:LINEMO - ラインモ|格安SIM|ソフトバンクのオンライン専用ブランド
楽天モバイルの新しいプランも凄い
大手キャリアの新ブランドに対抗して楽天も2,980円で使い放題から使用量に応じて料金が変わる新プランを発表しました。
Rakuten UN-LIMIT VI(料金プラン) | 楽天モバイル
キャリアかMVNOか
今のところ、今後も2回線契約は維持する方向で考えています。
回線トラブルや災害時の保険みたいなものです。
iPhoneとAndroidで1回線ずつ持っておきたいというのもあります。
現在Androidで使っている楽天モバイル回線はあまり使っていません。
今後もiPhoneがメインの端末になりそうです。
iPhoneは毎月FUJI WiFiで10GB前後使っています。
そのため、今後考えられるプランとして、
- 楽天モバイル1,980円(20GB未満) + 格安SIM1,000円未満 = 3,000円程度
- 大手新ブランドメイン2,500円〜3,000円 + 楽天モバイル回線0円(3GB未満) = 2,500円〜3,000円
のどちらかかなあ、と思っています。
うーん。通話を楽天モバイルですれば、通話料が入っていない分安いau(povo)か、SoftBank(linemo)かなあ。
更に圏外でau回線となる楽天モバイルとバッティングしないSoftBank(linemo)一択か…。
悩みながら記事を書いていたら答えが出てしまいました…と思っていましたが、現状と比較していませんでした。
現状は上にも書いたとおり、FUJI WiFi2,000円 + 楽天モバイル0円()。
今後もiPhoneでFUJI WiFi使えば合計2,000円で済む。
そうか…。FUJI WiFiさん、もうしばらくお世話になります。
悩みがひとつ解決しました。
それではまた!