家事と育児とライフハックと。

家事と育児と通勤に追われております。平日6時間寝たいです。

iPhone12からiPhone16 Plusへの買い換えで起きたこと、やったことあれこれ

iPhone12からiPhone16Plusに買い換えました

4年ぶりの買い換えは思いの外、ワクワクより面倒臭いが先に立ってしまったような。。。

自分の年齢を感じてしまいます。

何年後になるか分かりませんが、次回への備忘の意味を含め、今回起きたあれこれを記録しておこうと思います。

 

注文から発送までに起きたこと

・原因の分からない「お支払いに関する問題が発生しています」メール

→よくわからないまま支払いは処理された。

 

到着後引き継ぎ前にしたこと

・「iPhoneを探す」をオフに

モバイルSuicananacoWAONをウォレットアプリから削除

 

引き継ぎ作業

・クイックスタートが簡単

Apple Payでカード登録する場合、セキュリティコードが必要

 

引き継ぎ後行ったこと

・各種アプリログイン

モバイルSuicananacoWAONは何もしなくてもウォレットアプリに戻っていた

 

引き継ぎ後のトラブルとその対処

Safariとホーム画面の検索でATOKが使えない

Safariの再起動、iPhoneの再起動で解消

iPhoneの買い替えと関係ないかも知れないけれど、Macのロック解除できないなどApple Watch関連でいくつか

→アップデートでも解決せず様子見

 

【3年ぶり】iDeCoの運用状況公開【あれからどうなった?】

3年前も資産残高状況公開していた

3年ほど前に、iDeCoの資産残高の状況を公開する記事を書きました。
3年前は掛金に対して30%くらい増えていました。
3年経ってどうなっているか…また公開します。

2024年9月末現在の資産残高状況

現在の残高は相変わらず毎月12,000円ずつ積み立てを続けていて、掛金累計は100万円強、評価損益は60万円強です。
60%くらい増えている計算になります。

初回入金以来運用利回りは12.39%とのことです。

3年前は掛金累計が60万円強、評価損益は19万円弱で
初回入金以来運用利回りは11.68%だったので、成績は良くなっています。

現在も3年前と運用商品は変えずに、額の多いものから外国株式、日本株式、外国REIT、国内REITの4つにしています。
成績も外国株式、日本株式、外国REIT、国内REITの順となっています。
国内REITがイマイチ調子が悪いのですが、ここはガマンで今後に期待です。

ちなみにシミュレーションでは、このまま60歳になるまで積立を続け、65歳から受け取るとすると、最良の結果だと3,000万円以上になるそうです。
平均的な結果で1,200万円弱、最悪の結果で400万円くらいとのこと。
60歳までの積立額は300万円くらい。
最良の結果だと元金の10倍以上に!夢がある〜っ!

まあ、最悪の結果となっても損はしないで済みそうです…。

60歳になる頃にはどうなっているのやら〜?

auひかりをビッグローブ光に変えた_その1【思っていたより遅い】

はじめに

自宅の光回線auひかりからビッグローブ光(フレッツ光)に変更しました。

新しい回線の状況や使い勝手などを書いていこうと思います。

 

ビッグローブ光に変えたけれど、速度が出ない

元々auひかりでは100Mbpsプランを利用しており、ダウンロード速度は50〜60Mbps程度でした。

普段のインターネット利用には特に不満はなかったものの、より高速な回線を求めて、1Gbpsのプランに変更することにしました。

1Gbpsなら200〜300Mbps程度の速度が出るだろうと期待していました。

携帯電話の回線をUQモバイルを使用しているのですが、自宅セット割が適用できる、ビッグローブ光にしました。

回線工事が完了した後、早速スピードテストを実施してみました。

結果は約70Mbpsで、auひかりの時よりも若干速くなっていましたが、正直なところ期待外れでした。

新しいプランの性能を十分に発揮できていないようで、少しがっかりしました。

↑久しぶりの速度計測でした。切り替え前にも測っておけば良かったです。
「昨日10:31」が回線工事直後の速度。「まさかまったく変わらない?」と焦りましたが、その後もう少し速度が出るようになりました。ただ、それでも期待にははるかに及ばず。

自宅の環境でできることを試すものの、変わらず

まずは原因を探るために、いくつかの対策を試してみました。

最初に試したのは、無線LANルーターまで行っているLANケーブルを別のものに変えることでした。

現在使用しているケーブルは何の記載もなく、どの規格か分からなかったので、テレビに使用していたカテゴリ6のケーブルに交換しても速度に変化はありませんでした。

次に、Wi-Fi接続ではなく、パソコンを有線接続してみました。

Wi-Fiの干渉や性能の問題を排除することができるため、速度が改善するかを確認しましたが、今回も結果はほとんど変わりませんでした。

ちなみに、使用しているWi-Fiルーターは5年ほど前に購入したWi-Fi5対応のもので、理論上はもっと高速な通信が可能なはずです。

また、配線やルーターの配置を変更しても大きな改善は見られませんでした。

 

しばらく試しながら様子を見ることに。

現時点では、光回線自体に問題があるのか、それとも家庭内のネットワーク環境に何かしらの制約があるのかを断定するのは難しい状況です。

プロバイダに問い合わせてみようかとも思います。

さらに、配線やルーターの配置、周辺機器の設定などをもう少し工夫してみることで、少しでも速度向上を図っていきたいと思います。

1Gbpsのプランに見合った速度を引き出せるよう、今後も改善を続けていく予定です。

AIの世界を試してみる:ChatGPTと画像生成AIの体験記

はじめに

最近、人工知能(AI)の進化が目覚ましく、さまざまなツールが登場しています。 特に興味深いのは、自然言語処理モデルであるChatGPTと、画像生成AIです。 今回は今更ながらですが、これらのAIツールを実際に試してみたことについて書いてみます。

ChatGPTの体験

まずは、OpenAIのChatGPTを試してみました。 もう、生成AI=ChatGPTというイメージです。 ChatGPTは、対話形式で質問に答えたり、文章が思い浮かばないときに非常に便利なツールです。 基本的には無料で使えます。 毎月20ドルの「plus」にアップグレードすると、最新版や画像生成AIのDALL-Eが利用できるようです。 以下のような点が特に印象的でした:

  • 自然な会話:ChatGPTは、非常に自然な会話をシミュレートする能力があります。質問に対する回答が的確で、まるで人と話しているみたいです。
  • 多用途:文章を書き出すほかにも、プログラミングのコードを書いてくれたり、アイデア出しなど、多岐にわたる用途で使用可能のようですね。

もう、私が学生だったら迷わず、いかにchatGPTを使っていないようにレポートを書いてもらうか?ということに注力したでしょうね。ブログのアイディア出しにも使えそうです。使います。 この文章やレイアウト?にも協力してもらっています。

画像生成AIにも挑戦

ChatGPTの優秀さに、画像生成AIにも興味が出てきてを試してみました。 最初は、Myeditというツールから始めました。 しかし、さらに多機能なツールを探しているうちに、Adobe FireflyとCopilot Designerにもたどり着きました。 どのサービスも基本無料で使えますが、生成できる数に限りがあります。

MyEdit

  • 画像や音声のツールがたくさんそろっており、その中に画像生成もあります。
  • 画像の生成や編集に利用できる「クレジット」を無料で1日に3もらえます。月額で各サービスを利用できるプランやクレジットの購入もできます。 最初に生成した画像は「ナンカコレジャナイ感」がハンパなかったのですが、プロンプト(入力する指示)を工夫するとそれなりにうまくいくようになりました。まだまだ工夫中。 最初に生成した画像 ちょっと工夫したらこんな感じ

Adobe Firefly

  • Photoshopなどで有名なAdobeの画像生成サービスです。
  • 無料で月に25クレジットもらえます。月額プラン複数あり。 -こちらはMyEdit以上にコレジャナイ感が凄かったのですが、やはりプロンプトを工夫したら化けました。いかにうまく描かせるかという技術が必要なようです。 これはないよ、Adobe...と思ったのですが、 プロンプトを工夫したらイメージとは違うもののかなりカッコ良くなりました

Copilot Designer

  • 最も印象的だったのがCopilot Designerです。
  • Microsoftが提供するこのツールは、OpenAIのDALL-E 3モデルを統合しており、高品質な画像を生成することができます。
  • 同じプロンプトを入力しても、ほかのツールよりイメージに近いものを生成してくれます。 ほかのツールだと「YARiS」と入力してもこれが?という画像しか生成されませんが、Copilot Designerでは「トヨタのラリーカー」だけでYARiSっぽい画像が生成されました。 「ドリフト」という単語からでもここまでの画像が。このスープラっぽい車の他にフェラーリっぽいのとGR86っぽいのも生成されました。

結論

AIツールの使用は敷居が高いと感じていましたが、ChatGPTと画像生成AIを使ってみると、思ったよりも使いやすく、便利でした。 プロンプトの工夫が必要ですが、それも楽しみの一部と考えれば良さそうです。 今後もAI技術の進化を注視し、さらに多くのツールを試してみたいと思います。

皆さんもぜひ、これらのAIツールを試してみてください。驚くほど便利で、楽しい体験ができるはずです。

ベランダ発電 効率アップへの挑戦!季節ごとの変化に驚き

ポタ電とソーラーパネル購入半年経過しました

昨年の秋に、ポータブル電源と折りたたみソーラーパネルを購入し、週末ソーラー発電を始めました。
ポータブル電源とソーラーパネルを購入 お金をかけずに充電効率を上げる - 家事と育児とライフハックと。
買ったのはこちら

災害時の備えとしての購入しましたが、折角なので、自宅発電で電気代のちょっとした節約という役割も期待しています。
初めてのソーラー発電には期待と不安が入り混じっていましたが、徐々にその特性や課題が明らかになってきました。

冬より夏の方が発電するわけじゃないんだぜ

冬の間、ピーク時には最大でソーラーパネルの能力の理論値の9割ほどの発電量を記録しました。
100Wのパネルで、90W超の値が出ていました。
1002Whのポータブル電源を1日で35%程充電です。
冬は朝の早い時間からバルコニーに日光が差し込んでいたため、午前中から午後にかけてしっかりと発電することができていました。

そして春になり、昼間の時間が延びるにつれて発電効率が上がるかと思っていたのですが、実際にはそうではありませんでした。
ゴールデンウィークの時点で、発電量は最大で理論値の8割程度の80W程に落ち、1日の発電量も冬の約2/3、ポータブル電源を22〜24%位しか充電してくれません。


午前10時 100W発電できるパネルの1/3くらいに光が当たっていても発電量は僅か5W!


2/3くらいに光が当たっていてもなんと8W!!


2/3を超えてくると一気に45W。


パネルすべてに光が当たると72Wまで上がりました。

原因の推察

この現象の一因として、自宅の南西向きの方角が影響しているようです。。
冬の間は、太陽が低い位置にあり、朝の早い時間からバルコニーに日光が差し込んでいました。
しかし、春から夏にかけては、太陽の位置が高くなり、昼過ぎにならないとバルコニーに日光が差し込まない状況になっています。
そのため、ソーラーパネルが全面に日光を受ける時間が短くなり、発電量が減少しているのです。

さらに、ソーラーパネルには温度が高くなると発電効率が落ちるという特性があるようです。
これは、夏場の高温がパネルの効率を低下させる原因となります。
これから夏になって日差しが強くなり、更に気温も上がるとパネルの温度が高くなり、発電量はさらに減少することが予想されます。
現在のところ、冬の寒い時期には理論値に近い発電量が得られていたのに対し、暖かくなるとともに発電量が減少するという現象を目の当たりにしています。

今後も色々試したい

これまでもパネルを少しでも良く日が当たるように、バルコニーの床に置いていたのを室外機の上にしてみて、更に物干し竿に設置するようにして効率的に発電できるように工夫してきました。
これからも、ソーラー発電の効率を上げるために様々な工夫を試みるつもりです。
例えば、パネルの角度を調整してより多くの日光を取り入れる方法や、パネルの温度を下げるために何かできないか考えてみようと思います。
また、パネルの配置を見直し、より効果的に日光を受ける位置に設置することも検討しています。
これらの取り組みを通じて、発電効率の向上を目指していきたいと考えています。

ソーラー発電を始めた一つの大きな理由は、災害時の備えです。
自然災害が発生して停電になったときも、ソーラーパネルを活用することで最低限の電力を確保し、非常時の生活を支えることができます。
蓄電池と組み合わせることで、昼間に発電した電力を夜間に利用することも可能になります。
これにより、災害時の不安を軽減し、安心して暮らすための備えとなります。

今後も、ソーラー発電の取り組みを報告していこうと思っています。
新しい試みや工夫を紹介しながら、同じようにソーラー発電を考えている方々にとって有益な情報を提供できればと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。