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AIの世界を試してみる:ChatGPTと画像生成AIの体験記

はじめに

最近、人工知能(AI)の進化が目覚ましく、さまざまなツールが登場しています。 特に興味深いのは、自然言語処理モデルであるChatGPTと、画像生成AIです。 今回は今更ながらですが、これらのAIツールを実際に試してみたことについて書いてみます。

ChatGPTの体験

まずは、OpenAIのChatGPTを試してみました。 もう、生成AI=ChatGPTというイメージです。 ChatGPTは、対話形式で質問に答えたり、文章が思い浮かばないときに非常に便利なツールです。 基本的には無料で使えます。 毎月20ドルの「plus」にアップグレードすると、最新版や画像生成AIのDALL-Eが利用できるようです。 以下のような点が特に印象的でした:

  • 自然な会話:ChatGPTは、非常に自然な会話をシミュレートする能力があります。質問に対する回答が的確で、まるで人と話しているみたいです。
  • 多用途:文章を書き出すほかにも、プログラミングのコードを書いてくれたり、アイデア出しなど、多岐にわたる用途で使用可能のようですね。

もう、私が学生だったら迷わず、いかにchatGPTを使っていないようにレポートを書いてもらうか?ということに注力したでしょうね。ブログのアイディア出しにも使えそうです。使います。 この文章やレイアウト?にも協力してもらっています。

画像生成AIにも挑戦

ChatGPTの優秀さに、画像生成AIにも興味が出てきてを試してみました。 最初は、Myeditというツールから始めました。 しかし、さらに多機能なツールを探しているうちに、Adobe FireflyとCopilot Designerにもたどり着きました。 どのサービスも基本無料で使えますが、生成できる数に限りがあります。

MyEdit

  • 画像や音声のツールがたくさんそろっており、その中に画像生成もあります。
  • 画像の生成や編集に利用できる「クレジット」を無料で1日に3もらえます。月額で各サービスを利用できるプランやクレジットの購入もできます。 最初に生成した画像は「ナンカコレジャナイ感」がハンパなかったのですが、プロンプト(入力する指示)を工夫するとそれなりにうまくいくようになりました。まだまだ工夫中。 最初に生成した画像 ちょっと工夫したらこんな感じ

Adobe Firefly

  • Photoshopなどで有名なAdobeの画像生成サービスです。
  • 無料で月に25クレジットもらえます。月額プラン複数あり。 -こちらはMyEdit以上にコレジャナイ感が凄かったのですが、やはりプロンプトを工夫したら化けました。いかにうまく描かせるかという技術が必要なようです。 これはないよ、Adobe...と思ったのですが、 プロンプトを工夫したらイメージとは違うもののかなりカッコ良くなりました

Copilot Designer

  • 最も印象的だったのがCopilot Designerです。
  • Microsoftが提供するこのツールは、OpenAIのDALL-E 3モデルを統合しており、高品質な画像を生成することができます。
  • 同じプロンプトを入力しても、ほかのツールよりイメージに近いものを生成してくれます。 ほかのツールだと「YARiS」と入力してもこれが?という画像しか生成されませんが、Copilot Designerでは「トヨタのラリーカー」だけでYARiSっぽい画像が生成されました。 「ドリフト」という単語からでもここまでの画像が。このスープラっぽい車の他にフェラーリっぽいのとGR86っぽいのも生成されました。

結論

AIツールの使用は敷居が高いと感じていましたが、ChatGPTと画像生成AIを使ってみると、思ったよりも使いやすく、便利でした。 プロンプトの工夫が必要ですが、それも楽しみの一部と考えれば良さそうです。 今後もAI技術の進化を注視し、さらに多くのツールを試してみたいと思います。

皆さんもぜひ、これらのAIツールを試してみてください。驚くほど便利で、楽しい体験ができるはずです。