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Fire TV Stickの調子が悪くなったけどすぐに直せた

Amazonの「Fire TV Stick」が 我が家に欠かせないアイテムとなっています。

特にYouTube動画を愛して止まない娘には必須アイテムです。

購入して1年半ほど経っていたのですが、最近いまいち挙動がおかしくなりました。

いくつか対策を試してみましたが、最終的にリモコンの電池を交換することで元通り動くようになりました。

Fire TV StickはAmazonのテレビに挿して使うデバイスです。

昔ながらのUSBメモリーの3倍位の大きさで、テレビのHDMIポートに挿して使用します。

AmazonのPrime VideoのほかYouTubeNetflix、Huluなど各種動画サービスやAmazon musicなど音楽サービス、さらに各種アプリを 追加することができます。


我が家は最近テレビを買い替えまして、 テレビ単体でYouTubeなどが見れるようになりましたが、あえてFire TV Stickを使用してYouTubeを見ています。

Fire TV Stickを使用する方が使い勝手が良いからです。

そんな我が家に欠かせない存在になったFire TV Stickでしが、最近調子が悪くなりました。

動画を検索した後に、見たい動画を選択してすぐに再生を開始しないとカーソルが動かなくなります。

ちょっと迷って再生を始めないと他の動画を選択できなくなるのです。

戻るボタンやホームボタンは機能するので、何かバグのようなものかと思いつくことを試してみましたが改善しませんでした。

 

試してみた事は次の通りです。

  • リモコンの電池の抜き差し
  • 本体の再起動(電源コードの抜き差し)

 

再起動や電源オンオフは、デジタルデバイスの調子が悪くなったときに行う定番のことだと思いますが、これでは解決しませんでした。
そこでネットで検索してみたのですが、その中でこれらのほかに電池を新しく入れ替えるというのがあり、実行してみるとそれで解決しました。

 

問題が起きた当初は、特定の操作を行うと動かなくなるという事だったので、電池がなくなっているとは考えつきませんでした。

でも購入して1年半経っており電池の消耗が原因だったようです。
今後同じような問題が起きたときはまずは電池の消耗も疑って みようと思います。

 

ちなみにFire TV Stickで使用するのは単4電池2本です。

電池を交換してみようと思ったとき、「在庫あったかな?」とヒヤリとしましたが、以前Amazonベーシックの単4電池20本セットを購入してありました。

備えあれば憂いなし、ですね…。