以前、タスク管理にタスクシュートとたすくまを使用していると書きました。
タスクシュートに挫折
去年の夏から「タスクシュート」というタスク管理アプリ(Excelベースのアプリ)を使用して仕事における日々のタスクの処理や記録に活用してきました。
また、プライベートではタスクシュートのiPhone版アプリの「たすくま」を使用。
Webセミナーを受講したりして、それなりにうまく回るようになってきたかなと思っていました。
しかし、夏頃から急にいちいち記録を取るのが面倒になり、タスクシュートが続けられなくなってしまいました。
仕方なく、その後は昔のように手帳でタスク管理をしています。
ちょうど来年の手帳選びの時期とも重なり、手帳によるタスク管理の仕方をいろいろ試してみました。
手帳を使ったタスク管理もそこそこ回るのですが、「あれっていつやったっけ?」「あれってどうなったんだっけ」って時に過去を振り返るのが紙だと面倒です。
OmniFocusに回帰?
最近、Macを買い替えたところ、タスクシュートを使う前に使用していたOmniFocus2というGTDという
タスク管理手法のアプリが起動しなくなりました。
そこで、OmniFocusによるタスク管理を再開することを検討しようとMacにOmniFocus3を導入。
良い機会だからとiPhoneとiPadにもOmniFocus3をインストールしました。
OmniFocusも、使いやすうのですが、やはり振り返りが難しい印象です。
しばらくはいろいろ試してみる
タスクシュート挫折後もプライベートでは「たすくま」を今も使用しています。
ただ、使えているところと使えていないところがあります。
後々、タスク処理の記録による振り返りのしやすさ、検索性はタスクシュートがピカイチだと今も思っています。
そこで仕事、プライベート含めてやるべき事を漏れなくこなしていく、やったことの記録を残していく方法についてタスクシュートをメインに試行錯誤していこうと思っています。
とりあえず、OmniFocusでプロジェクト管理をして、個々のタスクをタスクシュートに転記して個別にこなしていく、という流れを作れないかと思っています。
自分でも振り返れるように、マメにブログに記録していこうと思っています。
それではまた!