お正月に家族で本屋さんに行ったら、家計簿コーナーができていて沢山の家計簿が平積みされていました。
家計簿が安くて驚いた
ふと立ち止まっていくつかパラパラと見てみたのですが、ビックリしました。
結構売れてそうな、山のように積んであるものはどれも安い。
500円前後のが多かったです。
私はここ何年も毎年手帳をどれにするか悩んでいます。
もうすぐ8月。2019年の手帳ももうすぐ発売される頃ですね。
有名どころではほぼ日手帳は来月発表でしょうか?
ジブン手帳はもう2019年版が発表されたようです。
で、この手の手帳って結構良いお値段するんですよね。
2000円くらいします。
能率手帳とか手帳は高橋書店あたりでも週間見開きだと大きさにもよるでしょうか1500円とかするんじゃないでしょうか?
それが500円!紙は厚手でちょっと安っぽいですが500円なら仕方ない。
続けられなくてもいいや、って軽い感じで購入してみました。
書くだけで支出が減って驚いた
で、その後半年経ってどうなったかというと、ゆるゆると続けています。
マジメに全ての支出について記入するのはもう最初から諦めてます……。
でも、書けるだけの支出はなるべく書くようにしてます。
結構いい加減なんですが、それでもだんだん支出が減ってくるんですね。
以前、話題になったレコーディングダイエットと同じですかね。
書く事によって買い物した内容をレビューする。
→一週間で使った額が把握できる。
→不要なもの、なんとなく買っていたものを買わないようにするようになる。
という流れができるようになります。
家計簿をつけ始めてから、食費や日用品の購入額などが昨年に比べて1ヶ月あたり1万円くらい減ったと思います。
また、お金を使う際の意識が変わったと思います。おそるべし、家計簿!!
↓下の画像は我が家で使っている家計簿。
コツやアドバイスが欄外などに色々記載さています。
どうやって、どこに記入すれば良いか?と疑問が出たときにも役立ったりします。
こういうのも続ける上で参考になります。