家事と育児とライフハックと。

家事と育児と通勤に追われております。平日6時間寝たいです。

【小2娘と行く】小田急ロマンスカーミュージアムに行った話

1番好きなのはロマンスカー

小2娘の電車好きな話です。
中でも1番好きなのは小田急電鉄の特急ロマンスカーです。
海老名駅前にあるロマンスカーミュージアムには半年で3回行きました。
今回はロマンスカーミュージアムについて書きます。

小田急海老名駅すぐ横

ロマンスカーミュージアム小田急海老名駅からJR海老名駅ららぽーとに向かってすぐのところにあります。

駅からの通路には屋根もあり、雨の日でも安心です。
チケットの料金は中学生以上900円、小学生300円、3歳以上の幼児が100円になります。

シミュレーターは並ぶこと必須

ミュージアムには

などがあります。工作・アスレチック・シミュレーターは有料です。
シミュレーターと工作やアスレチックなどは時間指定の入れ替え制かつ予約制で有料です。
特にシミュレーターは10時から10時半から14時までの枠、14時から14時15分から17時45分までの枠を15分刻みで予約できるのですが、並ぶこと必至です。
私は1度だけ並びましたが、その時は13時過ぎに到着し、その時点で既にひとり並んでいる方がいらっしゃいました。
その後はどんどん列が伸び、受付開始の14時前にはその日の枠はなくなってしまっていました。
その日は家族3人で出かけましたので、私が並んでいる間に娘と相方さんは近くのららぽーとで昼食を食べてきてもらいました。
ミュージアムは再入場ができるので、シミュレーターのチケットを購入後、順番の時間が来るまで一度外にでてから昼食を取りました。
午前中の分はどのくらいでいっぱいになってしまうのか分かりませんが、やはり早めに並ばないと難しそうです。
土日祝日にシミュレーターを体験したいならあらかじめ作戦を立てて行くことが必要そうです。

また、工作やアスレチックも予約制で時間指定の入れ替え制です。
こちらもシミュレーターほどでないにせよ、午後になると枠が埋まり始めるので、希望する場合は到着後直ぐに予約した方がよいでしょう。

シミュレーターは実際の車両の運転台!

シミュレーターは引退した実際の車両の運転台を活用して作られているそうです。
形式はLSE(7000形)とのこと。
娘も大興奮で運転しておりましたが、やはりなかなかブレーキの加減などが難しそうでした。
それでも実際の車両の運転台などそうそう触れません。
よい経験になったと思います。並んだ甲斐がありました。

展示車両は電車好きにはたまらなそう

車両の展示コーナーには歴代のロマンスカーが展示されており、車両により異なりますが中に入ったりシートに座ることのできるものもあります。
また、掲示物が当時のまま貼ってあったりします。
また、ロマンスカーが並んでいる様は圧巻。
高い位置から写真を撮ってくれるサービスもあります(有料)。

ジオラマも作り込まれていて飽きない

ジオラマパークには新宿から箱根までを再現した巨大ジオラマが展示されています。
そして小田急線の車両やロマンスカー江ノ電などの模型が走っています。
ロマンスカー江ノ電は100円で運転することもできます。
娘はこれも大好きで何度も100円をねだられました…。
このジオラマは照明で時間経過が再現され、昼から夜への経過や夜景の様子などが演出されていて長時間見ていても飽きないです。


売店も当然ロマンスカーグッズがたくさん

売店もあります。
プラレールなどのおもちゃから文房具などのロマンスカー小田急線グッズ、お菓子などが販売されています。
娘はここで購入したロマンスカー定規とパスケースを愛用しています。

カフェも

我が家は利用していませんが、カフェも併設されており、こちらはミュージアムに入らなくても利用できるようです。
駅直結で新宿からもさほど遠くもないので電車好きの方やお子さん連れにはよいスポットだと思います。