家事と育児とライフハックと。

家事と育児と通勤に追われております。平日6時間寝たいです。

年末年始はAudibleの「ミレニアム」三昧でした

こんにちは。

 

年末年始は自宅でのんびり過ごしました。

大掃除をしたり、おせち作ったり、散歩をしたり、などです。

これらの作業をしながらAmazonのオーディオブックサービス、Audibleで「ミレニアム」という作品をずっと聞いていました。

「ミレニアム」はスティーグ・ラーソン作の推理小説です。

映画化の際にタイトルは知っていましたが、見たことはありませんでした。

Audibleのサイトで聴き放題に追加されたことを知り、12月の半ばに第1部を聞いたところ面白くて上下巻を一気に聞き、年末年始で2部と3部を聴き通しました。

スウェーデンを舞台にしたボリュームたっぷりの作品で休暇に一気に楽しむには最高の作品でした。

 

年末年始、改めて余裕が必要だと感じた

2023年になりました。

また久しぶりにブログを更新します。

 

昨年10月頃から仕事や子どもの学校のPTA活動が忙しくなり、ブログどころではありませんでした。

忙しいと、心のゆとりがなくなり、ブログのようなアウトプット活動をする気力がなくなります。

本を読むようなインプット活動はまだ続けられましたが、アウトプット活動に関して、私はする気がなくなってしまっていました。

年が明けてからも忙しい日々はまだ続くと思いますが、年末で仕事のひとつは一区切りしたので、この年末年始の休暇は気持ちが穏やかに過ごせました。

また、普段の週末はたまの休みだから、と遅くまでだらだらしがちなのですが、連休が続くとその欲求も序盤で満足され、比較的早い時間に床につき、睡眠もたっぷり取れました。

 

休みが取れたことでようやく心身共に余裕ができ、ブログを書く気力も湧いてきました。

年末年始の6日間の休みの最終日にようやくそこまで余裕ができました。

改めて心身の余裕の重要性を感じました。

ここ数ヶ月は余裕を持って物事を進めることができず、ただがむしゃらに目の前のことを片付けることで頭がいっぱいでした。

少しでも楽に、簡単に済ますためには?ということを頭に入れながら段取りを組むことを今年は考えていこうと思います。

9月の読書記録

10月になりました。

まだまだ日中は暑い日が多く、あまり秋とは思えないのですが、モンブランとかハロウィーングッズとか秋を感じさせるものが店頭に並び始めました。

9月には27冊の本を読みました。

少し前からの引き続きで平野啓一郎さんの本を4冊読み、横山秀夫さんの本も3冊読みました。

またこれまで発売直後の本は漫画くらいで、他の本は特に発売時期は考えずに読んでいましたが、たまには発売直後の本も読んでみようと池井戸潤さんの新刊なども読んでみました。

  1. 刷ったもんだ!(2) (モーニング KC) 染谷 みのる
  2. 探究する精神 職業としての基礎科学 (幻冬舎新書) 大栗 博司
  3. 決壊(上) (新潮文庫) 平野 啓一郎
  4. ワールドトリガー 25 (ジャンプコミックス) 葦原 大介
  5. 決壊(下) (新潮文庫) 平野 啓一郎
  6. 大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる 久野 遼平,木脇 太一
  7. かたちだけの愛 (中公文庫) 平野 啓一郎
  8. 紛争でしたら八田まで(10) (モーニング KC) 田 素弘
  9. ロマンシエ 原田 マハ
  10. 火の粉 (幻冬舎文庫 し 11-4) 雫井 脩介
  11. ハヤブサ消防団 池井戸 潤
  12. ロウソクの科学 (角川文庫) ファラデー
  13. 本心 平野 啓一郎
  14. 64(ロクヨン) 上 (文春文庫) 横山 秀夫
  15. 64(ロクヨン) 下 (文春文庫) 横山 秀夫
  16. 教養としてのデータサイエンス (データサイエンス入門シリーズ) 内田 誠一,川崎 能典,孝忠 大輔,佐久間 淳,椎名 洋,中川 裕志,樋口 知之,丸山 宏
  17. 動機 (文春文庫) 横山 秀夫
  18. 仮面病棟 (実業之日本社文庫) 知念 実希人
  19. 不寛容社会 - 「腹立つ日本人」の研究 - (ワニブックスPLUS新書) 谷本 真由美
  20. 図解 コンサル一年目が学ぶこと 大石 哲之
  21. 深追い (ジョイ・ノベルズ) 横山 秀夫
  22. 経済学は人びとを幸福にできるか 宇沢 弘文
  23. 赤と青とエスキース 青山 美智子
  24. 娘のトリセツ (小学館新書) 黒川 伊保子
  25. 超圧縮 地球生物全史 ヘンリー・ジー
  26. 日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語 (ブルーバックス) 山崎 晴雄,久保 純子
  27. 高校生家族 5 (ジャンプコミックス) 仲間 りょう

9月に読んで特に印象に残っているのは、ワールドトリガーの25巻です。

週刊少年ジャンプで連載開始した当初から大好きな漫画です(現在はジャンプSQで連載中)。

ジャンルとしてはSFアクション?ですが、少年漫画でありがちなピンチの主人公に突然力に目覚め、危機を脱出するような展開はありません。

淡々と弱いヤツはやられていくけれど、頭で考えて突破していくところに他の漫画と違った面白さを感じます。

沢山登場するキャラクターもそれぞれ味があり、モブがいないところも素敵。

25巻ではまたロジカルに課題をクリアしていこうとしていく登場人物達の様が面白くて、また改めて良さを実感し、何度も読み返しています。

今後も楽しみな作品です。

Fire TV Stickの調子が悪くなったけどすぐに直せた

Amazonの「Fire TV Stick」が 我が家に欠かせないアイテムとなっています。

特にYouTube動画を愛して止まない娘には必須アイテムです。

購入して1年半ほど経っていたのですが、最近いまいち挙動がおかしくなりました。

いくつか対策を試してみましたが、最終的にリモコンの電池を交換することで元通り動くようになりました。

Fire TV StickはAmazonのテレビに挿して使うデバイスです。

昔ながらのUSBメモリーの3倍位の大きさで、テレビのHDMIポートに挿して使用します。

AmazonのPrime VideoのほかYouTubeNetflix、Huluなど各種動画サービスやAmazon musicなど音楽サービス、さらに各種アプリを 追加することができます。


我が家は最近テレビを買い替えまして、 テレビ単体でYouTubeなどが見れるようになりましたが、あえてFire TV Stickを使用してYouTubeを見ています。

Fire TV Stickを使用する方が使い勝手が良いからです。

そんな我が家に欠かせない存在になったFire TV Stickでしが、最近調子が悪くなりました。

動画を検索した後に、見たい動画を選択してすぐに再生を開始しないとカーソルが動かなくなります。

ちょっと迷って再生を始めないと他の動画を選択できなくなるのです。

戻るボタンやホームボタンは機能するので、何かバグのようなものかと思いつくことを試してみましたが改善しませんでした。

 

試してみた事は次の通りです。

  • リモコンの電池の抜き差し
  • 本体の再起動(電源コードの抜き差し)

 

再起動や電源オンオフは、デジタルデバイスの調子が悪くなったときに行う定番のことだと思いますが、これでは解決しませんでした。
そこでネットで検索してみたのですが、その中でこれらのほかに電池を新しく入れ替えるというのがあり、実行してみるとそれで解決しました。

 

問題が起きた当初は、特定の操作を行うと動かなくなるという事だったので、電池がなくなっているとは考えつきませんでした。

でも購入して1年半経っており電池の消耗が原因だったようです。
今後同じような問題が起きたときはまずは電池の消耗も疑って みようと思います。

 

ちなみにFire TV Stickで使用するのは単4電池2本です。

電池を交換してみようと思ったとき、「在庫あったかな?」とヒヤリとしましたが、以前Amazonベーシックの単4電池20本セットを購入してありました。

備えあれば憂いなし、ですね…。

洗濯機の強い味方を購入した

アイリスオーヤマホースリールを購入したところ、洗濯や洗濯機の槽洗浄に凄く役立ちました。

商品名は「蛇口口金付ベランダ用ホースリール 」で、ベランダでも活躍してくれていますが、それ以外の用途にも大活躍です。

久しぶりに買って良かったアイテムとなりました。

この「ホースリール」が凄いというよりも、この「ホースリールに付属している口金」が凄いのです。

浴室のシャワーヘッドを外してシャワーホースと繋げられるのです。

これでベランダやバルコニーに蛇口がないマンションでも浴室からホースを伸ばして水が使用できます。

シャワーホースと繋がっているので当然お湯も使えます。

これで年末の大掃除でも窓掃除が楽になる…。

網戸の掃除もシャワーでざっと流してぞうきんで拭き上げただけでかなりキレイになりました。

マンション住まいだと広いバルコニーでもない限りホースリールなんて不要だと思っていましたが、狭くてもあると便利ですね。

 

そしてもうひとつ、このアイテムを購入した本当の目的は洗濯機で使用するということです。

洗濯の際、水で洗うよりぬるま湯で洗った方が汚れがよく落ちるというのはよく聞きます。

また、槽洗浄の際に使用している酸素系の洗濯槽クリーナーもぬるま湯の方がより効果が発揮されるようです。

そのため、娘の服など特に汚れが酷いものを洗濯するときや、洗濯槽洗浄の際は洗面器で洗面台から洗濯機にお湯をためては運んでいました。

直ぐ近くにあるし、距離はわずかなのですが、洗面器で運ぶのは結構重労働ですし、こぼしてしまうこともあります。

脱衣所の床は防水仕様になっているとはいえ、面倒でした。

 

それがホースリールでお風呂からお湯が洗濯機まで直接入れられるようになりました。

洗濯機のところの蛇口が混合水栓で直接お湯が出せれば一番楽なのですが、そんなリフォームをするとなるとかなりの額がかかります。

とりあえずこれで十分です。

早速お湯を張って槽洗浄をしたら驚くほど洗濯槽の汚れが落ちました…。

今後もがっつり活用していこうと思います。

 

ちなみに購入後に調べてみると、「シャワーニップル」という商品名でこのアダプターだけも単品で売っていました。

すでにホースリールを使っていても、これを買い足せばシャワーと接続できます。

これもオススメします!

それではまた!