冷夏かと思ったら猛暑。
こんにちは。
久しぶりの投稿となってしまいました。
7月は涼しかったものの、8月は暑くて仕方がありませんでした。
連日自宅にいる間は冷房をかけ放しです。
いや、少々の間なら出かけている間も切らないでいます。
暑くなる前にエアコンのクリーニングをしてもらっておいて本当に良かったと思います。
エアコン内部のカビの事を心配して余計な意志力を消費しなくてすみます。
エアコンクリーニングに関してはこちらで書きました。
最近は落ち着きましたが、夜も連日のように熱帯夜だったので、寝ている間も朝まで冷房はずっとかけています。
以前は眠る際にタイマーをかけ、1時間後に電源が切れるようにしていました。
しかしエアコンが止まると直ぐに温度が上がり、寝苦しくなって目が覚めてしまうのが悩みでした。
冷房をかけたまま眠ることは体に悪いという思いもありました。
これは子どもの頃言われて刷り込まれていたことだと思います。
ただ、最近はそれも否定されるような事も聞きますし、何より娘が生まれたことにより夜だろうと暑いのはまずいだろうと考え、眠る時も冷房をかけたままにすることにしました。
眠れていても睡眠の質が下がった!
夜も冷房をかけるようになり、寝苦しくて目が覚めることはなくなりました。
外は暑いけれど冷房をかけているからグッスリ眠れている、そう思っておりました。
しかし、今年の夏はそれが違うのではないかと思える事があるのです。
去年Apple Watchを購入し、それ以降は毎日アプリで睡眠に関する記録を取り続けています。
毎日睡眠の記録を取っていると、あることが気になるようになりました。
「深い睡眠」時間が減っている…
私が使用している睡眠管理のは「AutoSleep」というアプリです。
睡眠時間の他に眠りの「深さ」も記録してくれます。
記録によると、冬場は平均で2時間半ほどだった「深い睡眠」の時間が4月に入ると短くなり始め、5月になると2時間を切るようになりました。
7月は少し回復しましたが、8月になるとまた短くなり平均1時間半程度になってしまいました。
今月の平均は冬場の6割程度になってしまったことになります。
就寝から起床までの睡眠時間に関しては冬場からあまり変わらず平均5時間半くらいのままです。
設定温度を28℃から27℃に下げてみた
暑くなってから深い睡眠時間が短くなってしまったならもっと涼しくしてみたらどうかしら?と思い付きました。
娘と一緒に寝ていますが、春先から寝返りが増え暑くなってきてからはゴロゴロ夜中に転がりまくります。
特に赤ちゃんの頃は体温が大人より高めなので冬場も少し薄めの布団で良かった記憶があります。
そこでエアコンの設定をそれまでの28℃から27℃にしてみることにしました。
ただ、これにはちょっと「良いのかな?」との思いもありました。
エコの観点からは明らかに逆行しています。
ただ、ただでさえ少ない睡眠時間の質のためであり、健康には変えられんとやってみることにしました。
結果的には変わらず
設定温度を下げてみて、娘の寝返りは多少減ったように思います。
28℃の時は毎晩夜中に蹴っ飛ばされていましたが、それがなくなりました。
これだけでもかなり大きいです。
ただ、アプリによると深い睡眠時間はさほど変わらない様子です…。
ちょっと残念ですが、今後も記録は取り続けて睡眠の質を上げたいと思います。
そして何より睡眠時間を延ばしたいです。