Amazonの電子書籍Kindle本の月額読み放題サービス、KindleUnlimitedを利用しています。
すべてのKindle本が読み放題という訳ではなく、対象となる書籍のみで、なおかつ一度に登録しておけるのは10冊まで、という縛りがあります。
毎月の利用料はこれを書いている2019年3月時点で980円です。
私は昨年の春から利用し始めたのですが、半年ほど利用して一度退会しました。
対象となる書籍は数あれど、読みたいと思うものがなくなってきてしまったからです。
雑誌はちょこちょこ読んでいましたが、それは月額利用料を払っているからで、そうでなければ読まないな、と思い退会しました。
その後、しばらくは欲しい本だけ都度購入していましたが、キャンペーンで3ヶ月で100円(だったと思います)というのをやっていたので再入会しました。
キャンペーン期間後はそのまま月額利用料がかかる、というAmazon商法ですが、どうも止めていた間にだいぶ書籍が充実したようで今も続けています。
むしろ、読みたい本が沢山あるけど10冊しか登録できずもどかしい思いをいているほどです。
コンテンツ(書籍)を提供する側である著者とか出版社にとっても、読まれただけお金が支払われるシステムのメリットが理解されたということでしょうか。
「気になるけど買ってつまらなかったら嫌だから買わない」よりも「とりあえず少し読んでみるか」という方が手に取りやすいですもんね。
最近はハリーポッターシリーズの1作目を読みました。
映画が上映した頃に読んだので約20年ぶりでしょうか。
これもUnlimitedでなければ読まなかった本です。
続編も読もうと思っています。
幅広いジャンルの本に出会う機会ができるよいシステムだと思っています。
今回はこの辺で。
それではまた!