先日、ちょっと思いたってGoogle音声入力を初めて使用してみました。
以前から勝間和代さんが音声入力を使用している、というのをブログ等で読んでいて音声入力のことは知っていました。
なので以前から時々自宅でMacを使うときにMacOS標準の音声入力を使用することはありました。
ただ、MacOS標準のは結構意識して丁寧に話さないと誤入力が多いのです。
丁寧に話してもそれなりにあるかな。
文脈を判断して変換していくようなので、一文をしっかり読み上げると精度が上がるようです。
でも慣れていないし、文章を考えながらだと読み上げが止まってしまうことが多く、そうなると誤変換も多い…。
すると、あまり使う気がなくなってきてしまう…という悪い流れになってしまいました。
Google音声入力が良さそうなのだ、というのも目にしていましたが、Macとそこまでは変わらないだろうと思っていました。
何よりGoogle音声入力は
- GoogleDocumentでしか使えない
- ブラウザはChromeでないとならない
というのがハードルを上げてました。
私はずっとsafariを使っているのです。
パスワードの管理もiCloudでしているので、Chromeはインストールはしてあるものの、使っていませんでした。
しかし、先日ちょっと朝の家事が早めに終わりました。
そこで普段使っていない Chrome を立ち上げ認証の設定をし、やってみました。
…衝撃を受けました…!
殆ど誤変換がないではないですか!
修正するところは私が言い間違えたり表現を直そうと思ったところだけです。
これはちょっと 勝間さんが今一番使いやすいというAndroid での Simeji も試したくなります!
Simejiというと、入力した情報を吸い上げていたとかあまり良いイメージがないのですが、まあGoogleもそれほど変わらないのかなあと。
しかし「Simeji」もちゃんと変換してくれました!
恐るべし Google …頑張れ…Apple…!
今日はこのへんで。
それではまた!