家事と育児とライフハックと。

家事と育児と通勤に追われております。平日6時間寝たいです。

2019年の手帳選び その2

間が空いてしまいましたが前回の続きとなります。

 

2016年
前年のSTALOGY 365DaysNotebookはうまく活用できたと思いましたが、段々ウィークリーページを自分で用意するのが面倒になりました。
あと、A6サイズを使っていましたが、ちょっと小さく感じるようにもなりました。
そこで2016年はほぼ日手帳の大きいヤツ、カズンを買いました。
メモを取る習慣も付いていましたし、以前使って挫折したオリジナルの倍のサイズでしたが、持て余すこともありませんでした。
ちょっとお高い革のカバーを一緒に買ったのも大きかったのかも。
ただ…コイツは重い…。ひたすら重いの一言です。
持ち歩くのが苦痛でした。

STALOGY – Stationery, Standard & Technology | エディターズシリーズ 365デイズノート

手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2019

 

2017年
ほぼ日カズンは広々と使えてよかったのですが、いかんせん重すぎて持ち運びに難ありでした。
そこで翌2017年は同じほぼ日カズンでも分冊版のavecにしました。
これで重さはほぼ半分となります。
これは持ち運びには大きなメリットです。

 

ただ、万能かと思われたavecにも欠点が。
通常のほぼ日手帳(カズンも)には1月始まりと4月始まりがあるのですが、分冊版avecには1月始まりしかないのです!
2016年は4月始まりのカズンを使用していた私は泣く泣く3月までをメモページとして使い、4月からavecを本格的に使い始めました。

 

広々としたメモスペースがありながらもそこそこ軽量、ほぼ日カズンavecで当面の手帳ライフは安泰!と思っていたのですが、そうは問屋が卸しませんでした。

 

これまで、私は何度も手帳の機能をデジタル化しようとしては挫折してきました(手帳も何度も挫折しましたが)。

そんな私でしたが、2017年6月からタスク管理アプリのタスクシュートを使い始めたところ、タスク管理とメモの大半をタスクシュートで行うようになりました。

ちなみにタスクシュートはエクセルベースのタスク管理アプリです。

エクセルベースなので会社の規制に引っかかることなく使用できます(マクロが規制されているとダメですが…)。

メモは打ち合わせなど、一部でしかつかわなくなると段々手帳を使わなくなってきてしまいました。

そうなると、持ち歩きがまた苦痛になってきます。

ほぼ日カズンavecで落ち着いたかと思った手帳選びですが、また悩みが出てきてしまいました。

タスク管理ツール・TaskChute2

 

2018年

悩んだまま2017年の年末を迎えてしまいましたが、メモや仕事のログなどはタスクシュートに記録することにし、手帳はスケジュール管理を主とすることにとりあえず決めました。

で、そこから手帳を選びました。

スケジュール管理について、不満に思っていたのは予定を手帳・職場のグループウェア・卓上カレンダーの3つに書いていたことでした。

同じ事を複数書かなくてはならなくなると、忘れっぽい私はどうしても転記漏れが出てきてしまうのです。

で、その結果はありきたりですが予定をすっぽかしていまう、ダブルブッキングしていまう、という情けない事態をおこしてしまう、ということになりました(大きな問題にはならない程度のことだったのが幸いでしたが)。

 

グループウェアのスケジュールは職場の人と予定の共有ということもあるので、やらないわけにもいかないのですが、何とか手帳と卓上カレンダーの同期の手間を無くしたいと思っていました。

すると、結構あるんですね。「卓上カレンダーにもなる手帳」が!

いくつかある中からリフィルの交換もできる、リヒトラブのものにしました。

これは同社のツイストリングノートと同じでいわゆるダブルリングノートと同じピッチでリング穴が空いています。

 

そこでツイストリングノート用の大きな径のリングを購入し、更に高橋書店のリングノートタイプの週間バーチカル手帳をバラして週間ページを閉じ込んだオリジナル手帳を作りました。

メモに関してはリヒトラブのツイストリングノート用リフィルを当初は使っていましたが、手帳が厚くなってしまうため、ほぼ日カズン用のメモ帳を購入しました。

これははほぼ日カズンに挟んで一緒に持ち歩く事が前提に作られているため少し小さめで、他のA5サイズの手帳にも挟んで持ち歩けます。

これで手帳でスケジュール管理をし、タスク管理とメモをタスクシュートに、打ち合わせなどの時のメモはほぼ日のメモ帳にと、完全なものができた!と満足しました。

『卓上カレンダーにもなるダイアリー2019』 新発売 | 新製品情報 | 株式会社リヒトラブ(リニューアル)

カスタマイズ ツイストノート とじ具|製品情報|株式会社リヒトラブ

リングダイアリー|高橋書店

 

…しばらくの間は…。

思いのほか自分語りが長くなってしまいました…。

ここらでまた続きます。