手帳選びの季節ですよ
2018年も2/3が終わってしまいました。
光陰矢の如し。本当に早いものです。
歳をとるごとに月日が経つのが早く感じられます。
そして、この時期になってくると悩ましいのが来年の手帳選び。
デジタル化な世の中ですが、私は未だに紙の手帳を使用しています。
そして翌年の手帳を選ぶのにあたり、ものすごく悩む年もあれば、それまで使ってきたものの使い勝手からあまり悩まずに済む年もあります。
今年、つまり来年2019年用の手帳選びはちょっと悩む年になりそうです。
ちなみに私のここ最近の手帳履歴としては
- 2012年〜2013年 ほぼ日手帳 オリジナル
- 2014年 ジブン手帳
- 2015年 ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook+カレンダーシール
- 2016年 ほぼ日手帳カズン 4月始まり
- 2017年 ほぼ日手帳カズン avec
- 2018年 リヒトラブ 卓上カレンダーにもなるダイアリー+高橋書店
です。
〜2011年
もともと手帳は毎年使っていたものの、どうも使いこなせずに段々使わなくなる…というのを繰り返していました。
スケジュール管理は卓上カレンダーと職場のグループウェアのスケジュール管理機能で足りてしまうし何を書き込んで良いかわからない…という感じです。
その後、スケジュール管理の他、備忘録がわりにも使うようになりました。
2012年〜2013年
そして手を出してしまったのが…ほぼ日手帳(オリジナル)。
1日に1ページ使えるという自由度の高さというメリットがありますが、その自由度が高すぎるが故にどう使ったら良いか分からず、結局あまり使わずに終わってしまって、罪悪感というか使いこなせない自分の体たらくぶりに無力感を覚えたりしたのでした。
2014年
1日1ページは私には多過ぎる!と週間バーチカルタイプのジブン手帳に。
結構仕事の管理でゴリゴリと使い込みました。
ただ、年の後半は娘が生まれ、育休に入ってしまったため、基本仕事用だった手帳はほぼ使わなくなりました。
(かわりに育児手帳を使用しました)
1年で終わらない。一生つかう「ジブン手帳2019」 | コクヨ
2015年
育休復帰後、スケジュール管理は元の卓上カレンダー+グループウェアに戻りました。
そんな時に読んだのが「100円ノート「超」メモ術」という本です。
この本を読んでからメモを取る習慣が変わりました。
仕事で起きたこと、考えなどを何でもメモするようになりました。
更にこの本を参考にノートの検索性を上げました。
本では100円ノートを推奨し、私もそうしていましたが、その後は上にも書いたニトムズ STALOGY 365DaysNotebookというノートにシールカレンダーを貼り、更には手書きの線でウィークリーページを作り手帳のように使っていました。
ウィークリーページに各日の予定と主な実績、あと空白のページはメモ用に使用です。
これが結構うまくいったのですが、段々ウィークリーページを作るのが面倒になってしまったのでした…。
STALOGY – Stationery, Standard & Technology | エディターズシリーズ 365デイズノート
あれ。なんだか思ってたより長くなってきてしまったので、続きます!