ようやく風邪が治ってきました。
ざっくりと振り返ると、
- 喉に違和感
- 喉の痛みと発熱
- 内科受診(金曜) 抗生物質5日分処方される
- 2〜3日小康状態
- 猛烈な鼻づまり(月曜)
- 再度発熱(火曜)
- 別の内科受診(水曜 前のところは休診の為) アレルギー性鼻炎と診断され薬10日分処方される
- 微熱続く(水木)
- ようやく熱下がる
大まかにはこんな感じでしょうか。
とりあえず抗生物質は結局どうなんだろう
最近は風邪の場合、抗生物質を出さないところも多いようですね。
風邪はウィルスが原因の場合が大半で、ウィルスには抗生物質は効かないそうで。
それでも抗生物質が処方されるのは、風邪の症状と似た症状の細菌性の病気だった場合に対応できるようにとのことらしいです。
もしもの為にこれも飲んどきな、という感じですかね。
抗生物質は常在菌などの有害ではない菌も殺してしまうので諸刃の刃的な面もあるようですね。
ただ、この辺のことはなかなかお医者さんには聞きにくいところ。
とはいえ、今回は処方された量ちゃんと飲んでも熱が再発してしまったので、次は聞いてみようと思います。