家事と育児とライフハックと。

家事と育児と通勤に追われております。平日6時間寝たいです。

楽天モバイル+FUJI WiFiからUQ mobileに乗り換えた

UQ mobileに乗り換えました

1年前の2021年3月にahamoなどの新プランに乗り換えるかどうかの検討をしました。
その際は現在の使用方法であれば、プランの変更はしないで楽天モバイルとFUJI Wi-Fiで運用するのが経済的とわかったのでプラン変更はしませんでした。

ここにきてUQ mobileでひかりセット割とpovo2.0が登場したので再度乗り換えを検討し、結局UQ mobileに乗り換えました。

今までプラン

前回検討したときは
楽天モバイル回線+OPPO Android端末
FUJI WiFi回線(20GB)+iPhone12
の2回線・2端末でした。
UQ mobileに乗り換える直前も楽天モバイル回線+FUJI WiFiという回線契約は変わりませんでしたが、2回線ともiPhoneで使用していました。
ちなみに楽天モバイルはe-SIMです。
費用としては楽天モバイルはデータ通信には使用せず、通話のみで通話料も楽天Linkアプリを使用すれば基本的に無料なので無料、FUJI WiFiは約2000円です。

乗り換えたプラン

UQ mobile 「繰り越しプランM+5G」2,728円
【公式】UQ mobile(モバイル)│格安スマホ/格安SIMで通話もネットもおトクに

月15GBに5GBのオプションが1年間限定で無料で付いています。
計20GB/月ですが、予想通り10GBも使わなそうです。
5GBのオプションを忘れずに解約しようと思います。

また、自宅ではauひかりを使っているので、「自宅セット割」を付けると-638円 の 2,090円となる予定でした。
でも、どうもその手続きができません。
自宅セット割はUQ mobileで始まった光回線とのセット割です。
以前auを使っていたときに自宅のネットもauひかりにしてありました。
携帯回線でauをつかわなくなったのでどうしようかと思っていましたが、再びセット割のために使えるかも!と喜んでいましたが、どうもひかりの契約の方で自宅の住所が間違って登録されているらしく、紐付けができないのです。

auのサポートに問い合わせましたが、プロバイダーに問い合わせないといけないらしく、そこで止まってしまっています。


他に検討したプラン

povo 2.0
【公式】povo2.0|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン

データ費用が比較的安い。
・20GBで2,700円/30日
・150GBなら12,980円/180日(30日あたりだと2,163円/25GB)

ただし、以下の3点でやめました。
・毎月料金がかかるのではなく、30日もしくは180日ごとにチャージするのが手間
・180日、つまり半年分チャージして間もないところで解約するとちょっともったいない

ただ、また検討して試してみるかもしれないです。


以上です。目下の課題はUQ mobileの自宅割を早くできるようにすること!

Audibleが聴き放題になって聴きまくっている

また久しぶりになってしまいました。

それはさておき、AmazonのオーディオブックサービスのAudibleが2022年1月27日から1ヶ月の利用料金はそのままに対象のオーディオブックが聴き放題になりました。

それまでは オーディオブックを1冊購入できるコインが毎月1コイン付与されていました。

つまり1ヵ月1500円で1冊しか聞けなかったものが、対象であれば何冊でも聴けるようになったのです!

私はこれまで自宅ではKindle端末でKindle本を音声読み上げしてもらったものを聞いて、外ではオーディオブックを聞くと言う形をとっていましたがAudibleが聴き放題になってからはAudibleばかり聴いています。

作家によってはKindle本はないけれどAudibleはあると言う本もありこれまではそのような本は毎月1冊ずつ読むか追加でコインを購入 するかしていましたがこれからはコインを気にせず聴き放題の対象になっていれば好きなだけ聞くことができます。

具体的には宮部みゆきさんの「ソロモンの偽証」と言う文庫で全6巻と言う大作があるのですが、 キャンペーンで1巻が無料だからと聞き始めたら面白くて先が気になり、ただKindle本はなくてAudibleしかなく仕方なくコインを追加で購入して 全部聞いたと言うことがあります。

(紙の本はなかなか読むヒマがありません)

これで宮部みゆきさんの本が気になり、「模倣犯」(全5冊)も読みたかったのですが、躊躇していました。

Audibleが聴き放題になったところで早速確認したところ、「模倣犯」は聴き放題対象になっていたため、早速全て聴きました。

ほかにも聴きまくっており、今日(2022年2月20日)現在、14冊を聴きました。

これが1500円で済むなんて!

とりあえず最初で使い勝手に満足して聴いているというのもあると思いますが、まだしばらくは楽しめそうです。

 

Audibleはこちら→Amazon.co.jp: Audibleブック・オリジナル

定額制だと普段手を出さない物も試せて世界が広がる【Kindle unlimited、audiobook.jp】

声優さんやナレーターさんが本を読んだものを聞くオーディオブックや、電子書籍タブレット端末などに音声読み上げしてもらうのを聞く、いわゆる耳読をするようになり、読書量が飛躍的に増えました。

耳読を始める前は週に1冊ほどの読書量でしたが、現在では週に5〜6冊程度読んで(聞いて)います。

読む本は、電子書籍AmazonKindle本が多いです。

以前はKADOKAWAのBookWalkerで購入していました。

でも、BookWalkerでは音声読み上げがうまくいかないので、当時から購入を続けているマンガ以外はほぼKindleです。

Kindleでは対象の本が読み放題となる月額課金サービスのKindle unlimitedも契約しています。

オーディオブックはAmazonオーディブルとaudiobook.jpを併用しています。

オーディブルは月1,500円で、本を1冊購入できるコインを月に1枚貰えるサービスです。

1冊ごとにオーディオブックの購入もできます。

audiobook.jpは1冊ごとに購入できるほか、毎月定額で対象のオーディオブックが聴き放題のサービスにも加入しています。

 

定額制サービスの良いところはもちろん、一定額以上のお金がかからないところです。

そのため、普段だったら読まないであろう本にも手を出しやすくなり、思わぬところから良著に巡り会えたり、世界が広がったりすることがあります。

最近だと名前は知っていたけど読んだことのなかった作家の方の小説や、学生時代から敬遠してきた物理の本を読み、世界が広がったと感じました。

 

逆にデメリットはサービスを利用していなくても、毎月費用がかかってしまうところ。

各サービスとも、一定期間無料で試せますので実際に使ってみて合わなかったらやめてしまっても良いと思います。

 

私も今は皆利用していますが、Kindle unlimitedもaudiobook.jpの聴き放題も一度やめて使わなかった期間もあります。

定額制のサービスは1冊ずつ買い取りの物と異なり、全ての本が利用対象となっていません。

そのため、人によっては定額制の対象の中に気になる本が少ないと感じる方もいるかもしれません。

私も一度やめていたのは気になる物はある程度読み切った、と思ったからです。

しかし、Kindle unlimitedもaudiobook.jpも一度解約してしばらくしてまたラインナップを確認してみたところ、かなり充実していたので再度契約しました。

その後はずっと契約したままです。

むしろどんどん新たな本が対象となっており、どれから読もうか迷うほどです。

 

定額制の本のサービスを利用したことがない方は、是非一度試してみることをオススメします。

 

それではまた!

 

Apple Watch Series7発表!バッテリーが劣化してきたSeries4から買い換えるか悩む

Apple Watch Series7発表!

本日(2021年9月15日)、iPhone13シリーズ・iPad miniiPadと共にApple Watch Series7も発表されました。

399ドルかららしいですが、日本での価格は未発表の模様…。

発売時期も今年秋後半ということで詳細はまだのようです。

私は約3年前に購入した、Series4を使用しています。

性能的には特に不満はないのですが、最近とにかくバッテリーの持ちが悪くなってきました。

充電は入浴時に行っていますが、バッテリーが以前より減った状態で充電を開始するので、同じ時間入浴して出てきても、最近は充電が終わっていないことが増えました。

iPhoneだったら買い換えてもおかしくない頃合いです。

でも先に書いたとおり、性能や機能には特に不満はありません。

Series7はSeries6と比べ、筐体のサイズは変わらなくてもディスプレイは20%広くなっているようです。

でもSeries3からSeries4の時のように筐体のサイズ自体が大きくなって、更にディスプレイも広くなるという変化に比べたらさほど差は感じないというのが第一印象。

バッテリーの交換だけしてもう1年頑張ってみるか…ちょっと悩んでいます。

発売はまだ先のようなので、しばらく考えます。

 

今回はiPhoneiPad、iPadminiも登場!

例年この時期はiPhoneApple Watchの新製品が発表になりますが、今日はiPadとiPadminiも同時に発表されたようです。

iPadminiは、iPhone13と同じA15BIONIC搭載!touchIDも搭載!typeC端子搭載!お値段59800円〜!となかなかのもの。

無印iPadは順当にアップデート。iPhoneも今回は目玉は1TBモデルが出たというのとminiが残った!と言うくらいで、さほど大きな話題はないという印象でした。

iPhone12使いとしてはちょっとホッとしています。

これからIT系ニュースサイトやApple系ニュースサイト巡りが楽しみです。

 

それではまた!

通勤時に手放せなくなったiPhoneの背面タップ機能

背面タップが便利!片手で読み上げを始められる

iOS14からの機能、「背面タップ」を画面の読み上げに割り当てて使い始めたら凄く便利で元に戻れなくなりました。
音声読み上げ機能を使っている方に特にオススメしたいです。

背面タップとはiPhoneの背面(メインカメラの付いてる裏側)をトントンと指で叩くことで設定した動作を行う機能です。
iOS14で取り入れられ、iPhone8以降の機種で使えます。

私は通勤中に購読しているメールマガジンを音声読み上げ機能を用いて耳読しています。
駐輪場から駅まで歩いているときや混雑した電車内で非常に便利です。
背面タップを使用するまでは音声読み上げを使用するのに画面上から2本指でスワイプする標準的な方法をしていました。
これが結構な割合で失敗していまいます。
2本指でスワイプしていてもコントロールセンターや通知センターが開いてしまいます。
これって続くと結構イライラします。
また、電車に乗っていて、つり革に捕まっていると2本指スワイプはやりにくいです。
混んでいると、iPhoneの操作自体難しいときがけっこうあります。
2本指スワイプをする際には片手でiPhoneを持ち、もう片方の手でスワイプをしていました。

背面タップをするようになってからは、つり革につかまっていても片手で読み上げ開始の操作ができます。
片手で操作が完結するのは凄く楽です。

設定方法

iPhoneでの設定方法は、「設定アプリ>アクセシビリティ>タッチ>背面タップ」 から設定できます。
ダブルタップ(2回トントン)とトリプルタップ(3回トントントン)の2パターンできます。

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設定アプリ>アクセシビリティ>タッチ>背面タップ から設定できます。

Siriショートカットも設定できる

私はダブルタップで「画面の読み上げ」、トリプルタップで「コントロールセンター」を設定しています。
正直、読み上げ以外の機能はうまく背面タップで使いこなせていなくてとりあえず、コントロールセンターにしているという形です。
背面タップにはSiriショートカットも設定できるので、ショートカットを使っている方は益々便利になる機能だと思います。

最近私が便利だと思っている機能の紹介でした。
それではまた!